退職金が1000万円減!老後までにすべきことが副業による収入増だというのはバカの考え!

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「金を多く稼げば時代なんて関係なく生きていける」という考え方はバカの証である。

 

 

 

退職金の平均額が1000万ダウンした時代、まさに今私たちが生きているこの時代な訳だが、退職金が仮にこのまま下がり続けるとして副業で稼ぐだけでは絶対に生き残れない。

他にもやるべきことはある。

 

 

元ネタ

15年間で1000万円ダウンした退職金 老後破綻を回避する方法は - ライブドアニュースnews.livedoor.com

この記事では退職金が減っていくことの対策として

①.生活費のダウンサイジング

②.定年後のアルバイト

 

この2つの方法を書いている。

②に関しては賛成である。

定年になったからと言って隠居せずに、働ける健康体であるのならば働くべき。

 

①に関しては半分賛成で半分反対。

 

もろもろの理由も含めて書いていく。

 

 

 

 

「副業で稼げば何とかなる」と考えている奴はバカである

働き方改革で月間の収入も減っていく中、副業と言うのが最近注目を浴びている

リクルート・ヤフー・LINE・ソニー・パナソニックなどの、大企業が副業を解禁しているからである。

会社側の考えとしては「本業に活かせるスキルを取得する為なら副業はあり」と判断し解禁に至った訳だ。

 

 

しかし、個人の捉え方は違う

働き方改革により本業での収入が減り、生活が苦しくなるから副業でも稼げるようにして企業だけに頼って生活しないようにというのが主な流れ。

 

最近ではこの流れを引っ張り、勘違いする輩が多い。

 

「節約するよりも多く稼げば良い」

本業で収入を増やすことも視野に入れているのかいないのかはさておき、副業をすることで稼げば節約なんてする必要はないという考え方。

 

 

これに対して私は「間違っている」と声を大にして言いたい。(元来、声が小さいのでブログに書いているが・・・)

 

 

節約するよりも稼げば良いという奴に限って金の性質や使い方、基本的な知識を知らない無知な人間であると思っている。

と言うのも、金とは使えば無くなるもの

副業で金をがっぽり稼いだとして、毎月増える口座の額面を見て「稼いだ方が正解」みたいに言っている輩が無駄遣いせずに暮らせるか?

本来であれば家計簿をつけて無駄を把握し、無駄を最小限にしようと努力して生活しなくてはいけないのに、稼ぎの勢いに任せてしまわないか?

 

結局は稼いだら稼いだ分だけ使ってしまって貯金どころの話ではないということにも十分なり得る。

 

 

 

そもそも、副業をしたところでどれ程の人間が稼げるようになるのか?というのも疑問である。

副業をするにはまず時間という問題が出てくる。

本業で朝の8時から働き、定時の17時に帰るということができる人間がどれほどいる?

私の会社もブラックだとは思わないが、定時退社なんてのは1か月に1回できれば良い方。

早くても18時、遅い時は19時になることもある。

週5でその生活をする中で果たして副業に割くことができる時間が何時間あるのだろう?時間があったとして、その中で自分を奮い立たせて頑張れる人間なんてほんの一握りである

 

 

さらには、副業をしたからと言って必ずしも稼げる訳ではないという問題。

私もブログを通算で4年(更新していた期間は2年弱くらい)やっているが、月に25000円程度の収入が最高である。

副業解禁のブームに乗っかって今急ピッチでブログをいくつか作っているが、これも毎日最低1時間以上の時間を費やしても稼げるようになるかどうかは分からない。

 

また通算4年のブログ歴の中でたくさんのブロガーを見てきたが、今でも続いているのはおそらく2%程度だろうと思う。

ブログは収入を得るまでに時間がかかる副業だからと思うかもしれないが、実際会社という枠を出て個人で仕事をするというのは考えているほど生易しいものではない。

 

副業をしたとして稼げずにまた他の副業に手を出すということを繰り返し、結果毎月微量の副収入で悶えるか、はたまた単純労働で月に5万程度の金を稼ぐか。

おそらく90%ほどの人間はそんなところで終わる。

 

 

 

 

万が一、副業で稼げたとしても稼いだという心理が働き財布の紐が緩くなって稼いだ分だけ使ってしまう。

そもそも、副業が解禁されたからといって稼げるのはホンの一握りの人間であるから、稼げば生き残れるというのは偏った考え方であり、これからの時代を生きる私たちにとっては間違った考え方であると言える。

 

 

 

これからの時代、どう生きていくことが正解なのか?

本当の正解なんてのはどこにもない。

ここから書いていくのはあくまで「リスクを減らす方法」であり、必ずしも全員が無事に老後を迎えられる方法ではないということを理解していただいた方だけに読んでいってもらいたい。

少なくとも、稼げば老後も安泰と言っている輩の考え方よりはまっとうな考え方である。

 

 

 

□家計の把握・管理が第一優先事項

収入が今のままでも貯金ができる家計に体質改善することが第一である。

先ほども書いた通り、家計の把握をしていないと稼いだら稼いだ分だけ使うということになってしまうことが多い。もっと酷ければ気が大きくなり過ぎて稼いだ額以上に使ってしまうことだってある。

 

そうならない為にも家計の把握をし、管理するという意識を持つことが肝心なのである。

 

 

ここで活躍するのが家計簿

家計簿はつけることで無駄に気付けるというメリットがあり、何気なく買っていた物が本当に自分の生活に必要なのかという疑問を持たせてくれる。

細かいチマチマした節約も無駄だと気付かせてくれるので、節約によってかかるストレスも軽減でき、意識も高まる。

また、明確な目標も立てやすくなりお金を計画的に使うスキルも身に着く

 

 

根本に「お金」に対する自分の考え方がきっちり植え付けられていなければいくら稼ごうがどうにもならなくなってしまうので、家計簿をつけることで自分の金銭感覚を磨くことが肝心なのである。

 

 

 

□投資は少額ずつ分散させてなら可

少し前の時代であれば投資というのは必須条件のように言われていた。

金に関する本にも投資のススメが必ず書いてあったし、インターネットにも投資をしていない人を馬鹿にするようなことが書かれていたこともある。

 

 

ただ、これからは違う。(まあ、今までも別に投資をすることが正解という訳ではなかったが・・・)

投資というのは全資金をぶっこんでやるものではなく、毎月の余ったお金の中から無くなっても構わないお金を少額ずつつぎ込んでやるのがリスクも少なく銀行に預けておくよりもお金が増えやすい方法としては一般的であった。

 

これからは余ったお金の中から無くなっても構わないお金の判断基準がさらに難しくなり、投資しても戻ってこないリスクを考えるとさらに手を付けにくくなった。

そこを無理してまで投資することはなく、投資をしなくても良いという選択肢も視野に入れておいた方が安全な考え方と言える。

 

 

 

今まで少額ずつ投資していたのであれば続けていた方が良いが、これから新しく始めるという必要はまったくないということ。

やるのであれば、これまでのスタンダードな投資と同じ方法で少額ずつ毎月投資がオススメである。

 

 

 

 

 

□副業は時間と精神に余裕を保てる範囲でやっていく

私自身、それほど器用な人間ではなくブログに力を入れ過ぎると家庭が疎かになる。

仕事もフルタイムでやっているし、家事もおおよそ6割程度はこなしている。

その中でブログもと言うと、どうしても嫁への対応が悪くなる。

 

いささか自分より若い嫁だから、色々と求められること(下の話だけではないよ)も多いが「今忙しいから」といった態度を取るとプンスカ丸に変身し、次の日の朝に謝罪をするということが多々あった

 

 

はっきり言って、そういうのは面倒。

だからブログを書く時間を夜から朝に移行し、時間にも精神にも余裕を持てるように工夫した。

それでも余裕が無い時は勇気を出してやらないという選択もする。

 

 

副業をするにしても何かを犠牲にしてまでやるのは逆効果だから、余裕がある休日限定にしたり、なるべく朝型を心掛けて余裕を持ちながらやるべき。

いつも「やるぞ」と気合を入れたところでそんなに長続きはしないから、手を抜くことも視野に入れながらやった方が長く続くし結果も出やすくなる。

 

 

 

 

□節約は「不労節約」を中心にする

不労節約という言葉は存在しない。私が心の中でいつも思っているだけの言葉だから。

そもそも手間をかけずに節約なんてのは無理な話。

不労節約と言うのは、習慣をつけた上で無意識のうちにできる節約のことを指す。

 

私の場合の不労節約は

  • お弁当作り
  • 水出し麦茶を水筒に入れて持っていく
  • コンビニは使わない
  • 嫁と協力して家事をする※

この4つ。

 

苦とも思わずにやっていて、それでいて高い効果の出ている節約である。

不労節約を中心にやれば、チマチマと節約をして小銭を浮かせる節約よりも負担が少なく済み、結果的に時間にも精神的にも余裕が生まれやすく、金にも健康にも良い影響が出る。

 

 

 

※関連記事

hitoribothi.hatenablog.jp

 

 

 

 

□結婚=子供という考えを捨てる

結婚したからと言って子供を作らなければいけないなんて法律は日本に存在しない。

そもそも子供は金・心・時間に余裕がある人間が作る権利を有しているのであって、金も心も時間も余裕を持っていない貧乏人が子供を産むことを私は良く思っていない。

 

 

産まれてきた子供に罪はないというが、親には罪がある。

貧乏は子供を卑屈にするし、子供に精神的負担もかける。

産まれてから自立できるようになるまで面倒を見れれば良いが、途中で責任を放棄することを当たり前のようにやることは絶対に間違っている。

そうやって途中で責任を放棄された子供は心に傷が付き、親を怨むようになる。

自立するまで満足に面倒も見てもらっていないので生活できるかも危うくなってしまう。

 

そんなリスクを負ってまで子供を産む必要はなく、章の冒頭に書いた通り金・心・時間に余裕のない人間は子供を産まない方が良い。

 

 

 

 

 

□結婚はした方が良い

結婚も子供同様に必須ではないが、個人的には結婚した方が良いと思っている。

と言うのも、1人で稼ぐよりも2人で稼いだ方が良いという単純な理由。

 

お互いに自立した大人同士で仕事も家事も分け合って生活すれば金銭面でも精神面でも余裕が生まれる。

片方が仕事をしない、家事をしないという昭和スタイルの結婚は勧めないが、両方とも仕事も家事も協力してやるというスタイルでの結婚はした方が互いにメリットだらけだ。

(無理にとは言わないが・・・)

 

 

 

□定年後も働けるようにストレスを溜めずに運動もする

目指すべきは

「生涯現役」 

 

退職金が減るというのなら、減っても問題ないように退職前から無駄を省きつつ一生懸命働いて金を貯める。

ようやく定年を迎えて退職したからと言って隠居しようとは考えずに、働ける限り働けばいわゆる「下流老人」と呼ばれずに人並みの生活ができる。

 

そうする為にはお金は貯めてもストレスは溜めることなく、かつ毎日健康を気遣って運動して健康寿命を延ばすことが大切。

 

 

まとめ

より多く稼げば良いはバカの考え。

ちょうど良い生活なんて目指しても達成できるかどうかは分からないが、達成できるのは目指した人だけ。

 

だから毎日工夫して、生きる意欲を持って生きようってこと。