貧乏はもはや罪である。貧乏人は子供を産むべきではない

嫁とよく「貧乏は罪だよね」という話をする。

私の考えとしては、お金と言うのは努力次第でどうにでもなることだから、努力もしないお金も無い人間が子供を産んだりすることが少なからず許せない。

嫁の考えとしては、自分が行きたい大学にお金が無いという理由で行けなかったから親を怨んで「貧乏は罪」だと言う。

 

 

 

 

貧乏人が子供を産むとこうなる

嫁は比較的勉強ができる。

本人談だからどこまで本当か知らないが、中学の時は5教科で450点は当たり前に取っていて、高校も県内で3番目くらいの高校に入った(みたい)。

そんな嫁だが、高校に入ってからもその勉強の力は衰えずクラスでも3本の指に入るくらい。

進学校であるからほぼ100%の人間がどこかしらの有名な大学に行くことになっているらしく、嫁自身もそうなると信じていた。

 

しかし、次々と産まれる弟と妹。

その数自身も入れて6人。父親はサラリーマンで母親は専業主婦。

 

「この家庭で大学に行けるお金が出せるのか?」

そう思いながら臨んだ三者面談。

母親が「経済的に厳しいから大学には行かせません。」

家に帰ってからそのことで両親と口論になり父親からは「女が大学に行っても・・」と暴言を吐かれる。

それ以降彼女は半年以上学校に行かずに勉強も遅れ、いつの間にか落第生の烙印を押される羽目に。

 

 

それもこれもすべてお金が無いのに子供を何人も産んだからだと彼女は思い、私と結婚してからも「貧乏は罪」とよく言うようになった。

今でこそ人並みの生活をしているから両親とも形上仲良くはしているが、何となく引きづっている部分はある。

 

子供が本気でやりたいと思うことをさせてあげられない。

子供の面倒を最後まで見てあげられないような金の無い人間が子供を産むというのはこういうことがあるから嫌悪感で心がいっぱいになる。

 

 

 

 

貧乏は子供に遺伝する

貧乏というのは遺伝すると思っている。

貧乏人が頑張って子供を大学に行かせたとして、その子供が良い企業に就職できても小さい時の辛い経験を思い出し、金遣いが荒くなったりどこか荒んでいたりする。

 

いくら高い給料を貰おうが金遣いが荒ければ金持ちとは言えず、その習慣が簡単に無くなることは決してない。

そして、そいつが子供を産んで育てていけばその子供も自然と金遣いの荒い大人になり・・・というのが繰り返される。

逃れられない宿命とばかりに。

 

 

 

 

お金も人生も計画的にね

お金が無くて苦労するのが自分だけだったら自分の責任だから別に構わない。

勝手に苦労でも借金でもしたら良いさ。

 

だけど、その苦労を子供にまでさせる必要はないでしょ。

欲しい物全てを与えろとは言わない。むしろその方が成長に悪影響をもたらす可能性の方が高いから。

 

最低限、人並みに生きられるだけの経済力があって初めて子供を産むべきだと私は思っている。

 

子供は親を選べないのに、子供にまで貧乏を押し付けるのはもはや罪である。

お金を貯める買い物術!知らなきゃいつまで経っても貧乏人

家計簿を付けるようになってから気付いたのは、小さな出費でも積み重なれば大きな出費になってしまうということ。

安いからと気軽に買っていたお酒も嫁の分と自分の分合わせて毎日3本ずつ買っていたら月に10000円にもなっていた。

休みの度にドラッグストアでお菓子を購入して、さらにはお酒を飲んでおつまみが欲しくなった時にも近くのコンビニで買って・・・大して買っていないつもりでもこれも1万円近くになっていた。

 

 

こういう買い物をしている奴がお金が貯まらない。

ってことで、今回はお金を貯める買い物術をしれっと書く。

 

 

 

目次

□メモ書きをして買い物に行く

□ 「何か」を買いに行くために買い物に行かない

□買い物に行く回数は極力少なくする

□満腹状態の時に買い物に行く

□在庫を把握して買い物に行く

□家にある物を減らす活動をする

□安いからといってまとめ買いはしない

□「あと〇〇円買っていただくと・・」

□買い物かご・カートを持たないで買い物をする

□買うかどうか迷った時点で不要物

□期間・数量限定に騙されてはいけない

□お金を必要以上に持って行かない

□100均は利用するもので利用されるものではない

まとめ

 

 

 

 

□メモ書きをして買い物に行く


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忘れないようにメモ書きするって意味合いもあるけど、1番の理由としては余計な物を買わないようにするため

 

ある程度頭の中で買う物を決めて買い物に行って思い出しながら探したりしていると「あっ、これも欲しい」「アレも買った方が良いんじゃないかな」と目に入ったものが次々と欲しくなる。

これを防ぐためにメモという形で明確に残し、メモを見ながら目的の物を1個ずつ探していくだけなので他の物なんてのは目に入らなくなる。

 

お金が貯まらない人って、今の自分に必要の無いものを目的もなく買っているからどんどんお金が無くなる訳で。それを少しでも抑えるためにメモを書こう。

 

 

 

 

□「何か」を買いに行くために買い物に行かない

何も欲しい物は無いんだけど、とりあえず買い物に行きたいってのが1番愚か。

これ以上は必要もないのに家具を見に行って可愛いと思ったものがあれば買ってしまう。

極めるとゴミ屋敷の住人ですわ。

 

金の貯まる人は「〇〇を買いに行く」と特定の物を買いにいくことが目的になっている。

貧乏人は「買い物に行く」と本来目的である物が手段の1つになってしまう。

こうなってはお金がいくらあったって貯まりませんな。

 

 

こんなことを書くと「人生の経験を少なくしている」だとかなんだとかって騒ぐ人もいるけど、無駄遣いしていて肝心な時にお金の無い方がよっぽど人生無駄にしているよね?

 

買い物にはお金だけではなく「目的」も忘れずに持っていく。

 

 

 

 

□買い物に行く回数は極力少なくする

まとめ買いも良くないけど、頻繁に買い物に行くことも無駄な出費の原因になる。

さっきも書いた通り、買い物に行くと売り手のプロが考えて陳列された売り場を歩く訳だから、買い物に行く度にそれに誘惑されている

どれだけ「無駄な物は買わない」って強く思ったところでレジに行列ができていて待っている間にレジ横のチョコが目に入ってしまったら買わざるを得ない。(俺だけか?)

 

この誘惑と無理に戦って負けて「自分はやっぱりダメなんだ」となるくらいなら、買い物に行く回数を極力減らして誘惑される回数も減らせばいい。

そうすることで無駄な出費も抑えられるから。

 

 

 

 

□満腹状態の時に買い物に行く


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これは効果覿面で、満腹状態の時に買い物に行くと本当に物欲が無くなる。

必要な物すら欲しくなくなるくらいに。そもそも動きたくないし。

 

他にも似たようなもので飴玉を舐めながら買い物すると余計な物を買う可能性が少なくなるってのも意外と常識。

 

 

 

 

□在庫を把握して買い物に行く

特に我が家みたいな2人だけの家庭だとよく食材が余る。

普通に使い切ることすら結構踏ん張っても難しいのに、冷蔵庫の中身をよく確認もせずに買い物に行ってダブって買ってしまったりすると絶望・・どれだけ嵩まして入れても余ってしまう・・。

 

基本の「き」の部分だけど、仕事の発注同様に1度在庫を確認してから買出しに行こう。

 

 

 

 

□家にある物を減らす活動をする

これまた我が家でよくあることだけれど、2人で協力して家事をしているとしていると嫁が買ってきた物と私が買ってきた物の2種類の物がある訳で。

嫁がカレールーを買ってきて半分使って棚にしまう。

1週間~2週間ほど経って私がカレーを作る時に棚に寝かせてあったカレールーの存在を認知しつつも違った味のカレーが食べたいと別のカレールーを購入。んで、また半分だけ使って棚に寝かせる。

 

無駄だよね。

これも仕事の管理同様、在庫は少なければ少ない程に管理しやすくなる訳だから、在庫を少なくするように買い物をするむしろ在庫があるのなら買い物する必要はない。

 

 

 

□安いからといってまとめ買いはしない

確かにセールとか安売りという言葉を見ると心が躍る。

目的の物を買いに行った時に何も知らずに「広告の品」とか書いてあって少しでも安くなっていると「俺ってできる男だな」なんて感じながら得した気分を隠し切れない自分がいる。

 

でも、安いからと言って必要以上に買うことは決して得なことではない。

大量に買ってしまっておいたが為に長らく使わず品質が下がることだってあるし、そもそも環境が変わって使わなくなることだって当然ある。

大量買いしたことすら忘れて同じ物を買ってくる愚か者(うちの母親)もいるし、収納の中もだいぶぐちゃぐちゃになるでしょ。

 

まとめて物を買う必要はなく、むしろお金を失うリスクの方が大きい。

無くなる前に計画的に買うことが1番賢い買い物。

 

 

 

□「あと〇〇円買っていただくと・・」

買い物に行くとよく言われませんか?

 

 

「あと1点買うと両方半額になりますよ」

「あと1000円分買うと半額になりますよ」

 

 

 

 

この文を見て「半額になるならお得じゃん」って思って買う人はいますか?

それは買い物下手だから。

こんな売り文句に騙されて買っていてはとても賢い買い物ができる人とは言えない。

 

 

何故かって?

自分が前から欲しかった服を買いに行くことを想像してごらん。

自分の目当ての服が売っているお店に行きます。

欲しい服を手に取ってレジに並びます。そしてお会計をしようとした時に

「あと1点買っていただくと両方半額になりますよ」

 

 

こう言われて買ったらスーパーに夕食の買い出しをしにきただけなのに目に入ったお菓子を買う人と何ら変わりないでしょ?

目的も無いし特別欲しい訳でもない物を「あっても困らない」からという理由で買っているのだからこれは無駄遣い。

 

 

お金を貯める買い物とは、誘惑に負けずに自分が欲しい物を自分を思い通りにコントロールしながら売り場で買い物をすること。

 

 

 

 

□買い物かご・カートを持たないで買い物をする


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収納同様に入れるスペース・物があるから入れてしまう。

それなら最初から入れるスペースを最小限にして買い物できる量をコントロールすればいい。

 

それが可能になるのが買い物かご・カートを持たないということ。

カートが無ければ手でカゴを持って歩くのだからたくさん買ってしまうと重くて動くのも億劫になる。そもそも重くならないように無意識に必要な物だけを取捨選択する。

極限を言えばカゴを持たずに歩けば両の手しかないので必要以上の物を買うことは決してない。必要な物すら持てるかどうか分からないから。

 

買い物に行く前に書いたメモを見返して「今日はカート必要ないな」とか「カゴは持たないで手だけで充分」と計画を立てていくと絶対に無駄な買い物はしなくなる。

 

 

 

 

□買うかどうか迷った時点で不要物

「これいるかな?」

「あったら食べるよね?」

 

こういう考えが浮かぶようなら手に取ろうとしている物は不要な物。

お金が知らぬ間に減る大きな原因は「目的のない買い物」なわけだから、迷った時点でそれは必要のない物と考えて買わない。

無くては困る物、どうしても欲しい物だけ買えば事足りる話で。買うかどうか迷った物を結局買わなくてもその後に後悔の念は湧かず、それどころか迷ったことすら忘れているから何も心配はない。

 

 

 

 

□期間・数量限定に騙されてはいけない

「期間限定」

「数量限定」

 

こんなのは売り手側の常とう手段で、騙されちゃいけない。

 

って言うのは分かっているのだが、その言葉を見てしまうと魔力に引き込まれてついつい・・・

 

目的の無い買い物はもちろんNGだけど、それ以上に「〇〇限定」なんてのは店側が押している新商品とか高級品で明らかにお高めな設定が多い。

それでも「限定」という言葉が入っていると「今しか買えないんだ」と気持ちにさせてくるが、定価で買うのも馬鹿らしいと考え、その後安くなったタイミングでまだ「欲しい」と思うのであれば買えば良いし、無くなってしまったら無くなったで「縁がなかった」と思うようにすれば良い。

 

限定の言葉に騙されているうちは買い物下手。

本当に欲しい物以外買わないのが買い物上手だってこと。

 

 

 

 

□お金を必要以上に持って行かない

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 財布にお金が入っているから必要以上に買い物をしてしまう。

そりゃ、1万円入っていればその金額までは買い物をすることが可能な訳だから、多少無駄だと思っても買っちゃうのが心理ってもんよ。

 

 

その欲求を無理に抑えようとせずに、最初から財布の中に必要以上の金を入れなければいい。

1000円しか入っていないのに1100円の買い物はできないのだから、無駄使いは避けることができる。

 

 

実際に色々とやってみて自分の中ではこのやり方が1番効果的だった。

「あれも必要かな?」と思う物があったりした時も「お会計の時にお金が足りなくなるんじゃないか?」という思いから必要以上の物は決して買わなくなり、数回続けていると目的の物以外には目がいかなくなって、結果的に節約できる買い物をできるようになった。

 

 

 

 

 

 □100均は利用するもので利用されるものではない

 100均って安いから無駄に行く人多いよね。

何を買っても100円(中には200円もあるけど)だからいくら買っても大したダメージはないからね。

 

 

まあ、そんな買い物をする奴が金が貯まらないんだけどね。

他のところで100円以上の金額で売っている物が100均では100円で売っているということは、それだけ質の低い商品だということ。

質の低い物を何個も買うくらいなら、性能の高い物を多少値段が張っても買った方がストレスも無いし買い替える回数も少なくなるから結果的には節約になる。

こんなことを言ったところで「安い方が良いに決まってるじゃん」って言う奴もいるけど、そういう奴は今まで安物しか使ってこなかったから良い物の価値を知らないだけ。

そのまま100均に「客」という形で利用され続けると良いよ。

 

 

 

 

まとめ

買い物1つとっても貧乏人と金持ちでは歴然とした差がある。

お金を貯めたい、本当の意味でお金持ちになりたいと願うのなら、まずはお金のことに関して1つ1つ丁寧に時間をかけて考えることが大切だよってこと。

 

 

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細かい節約する奴なんてただのバカだぜ!細かい節約が大好きな奴はお金が貯まりにくい理由

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細かい節約をしてできる人間にでもなったつもりかと言いたい。

そんなことしていない方がよっぽど金は貯まるわ。

 

 

ということを本気で書いていく記事。

 

 

 

 

 

□細かい節約をして満足してしまう

節約と聞くとなるべく太陽光を利用して電気を付けなかったり、エアコンを付けずに服を脱いだり着たり、洗い物もできるだけ水を少なくして洗ったりと細かい節約を思い描く人は多い。

我々日本人は元来どこかで刷り込まれた「地道」を美しく見ようとする癖があるので、金の貯まらない貧乏人が健気に細かく節約をしていると「頑張っているな」と共感してしまうところがある。

 

そして節約している本人も満更でもなく、こんなに細かいところまで節約している私って頑張っているな~と自己満足の罠に陥る。

 

 

対して効果無いのにね。

 

 

 

 

□細かい節約でストレスをためて他で浪費してしまう

極力電機は付けずに部屋も暑い寒いに任せて、お風呂ももったいないから3日に1回、挙句の果てにゃダイエットも兼ての少な目夕飯。

 

ストレス溜まるわ~。

けど金は貯まらん。

 

 

何故かって?

そんなことしたってせいぜい100円程度の節約にしかならず、暑いからと言って買った冷たいジュースと、身体が冷えてはいけないと長めに浴びたシャワー、そして「今日も節約頑張ったから自分へのご褒美」とケーキ屋さんでケーキを買って節約した分が全てパー。

0になるならまだしも、節約のストレスから知らぬ間に細かく買い物をするようになって月間の収支はマイナス。

 

節約する意味なくなるよね。むしろマイ。

 

 

 

 

□貯金ができない段階で細かい節約なんてする必要はない

エアコンを自分がいない時間に点けっぱなしにしているとか、水道を用事もないのに流しっぱなしにしているとか、危険だけどガスを出しっぱなしにしているとかそんなしなければ別に節約する余地なんてない。

コマめにやったところでいくらにもならないのだから。

 

まずは大きいところを見直して、少しづつでも毎月貯金ができるような家計まで進化させてからコマメな節約をすれば良い。

毎月金も貯められないくせに細かいところばかりに目をやって、毎月変わりなく貯金できていないのだから違うところに問題があるのは間違いのないことなのだから。

 

 

 

□大きいところってどんなところを見直せばいいの?

見直すべきはほとんどが固定費。

もちろん変動費も見直すべきところが多くあるのでひたすら書いていく。

 

 

 

・家賃の見直し

アパート住まいならまずは家賃を見直すべき。

と言っても、見直したからと言ってすぐに安くすることも出来ないし・・

 

 

そう、すぐに安くすることなんて出来ないのだから賃貸選びは慎重にやらないといけない。

それなのに同棲する彼女に良い顔したくて新築で綺麗なアパート借りちゃった・・・

なんてことにならないように、その時の自分の収入に合った賃貸を慎重に選ぶこと。

 

ちなみに、築年数が経つと新しく入ってくる入居者の方の方が家賃が安いことが結構あります。

その時は家賃の交渉をすると少しだけ安くなることも。

 

 

 

・保険料の見直し

ちょっとした大企業に勤めている私、まあ大企業と言っても一流ではなく限りなくブラック企業に近いような会社ですが、社員が多い分「保険の団体割引」というのをやっていて毎月の自動車保険料が2割ほど安くなりました。

大きいところじゃないと難しいのかもしれないが、見直す価値はあるので保険は付き合いだけじゃなく金額で選ぼう。

 

 

 

・分割払いはしない

分割にすると高級品ですら手に入り易くなる。

ただ、そこに何のリスクも無い訳がない。

 

売る側からしたら極力高い物を買ってもらいたい訳で、だけども会社勤めの人間がそんなに高級品を買える訳もない。

 

あっ、分割払いにすれば買ってもらえる。

300万の車でも5年ローンならあまり負担にならずに買ってもらえるし、15万のバックでも1年で分割払いなら月に1万ちょっとで買ってもらえる。

 

 

消費者よ、そこに利率が絡んでくることを忘れてはいけない。

一括で買えば300万で買える車と15万で買えるバック、そこに利率が絡めば300万が400万近くにもなるし15万が20万になることもある。

分割払いとは将来の自分に負担を強いているのだから、今持っているお金で買えないものは買わないことが重要なのだ。

 

 

 

・車は絶対的に軽自動車がオススメ

軽自動車も増税したけれど、それでも普通車と比べると1万以上安い。

その上乗用車だと燃費も軽自動車よりも悪いので月々にかかるガソリン代も万単位で高くなることも。

プライドだけで乗用車に乗っているのなら軽自動車に変えることをお勧めする。

それだけでも年で10万以上の節約は期待できるだろう。

 

 

 

 

・外食費の見直し

特別な日でもなければ外食なんてする必要はない。

「外食費」なんて項目は家計簿から無くせとまで言いたい。

家出食べるよりも明らかに割高で、結構な金を出さないと満腹になることさえできないところが多いのに「手間がかかるから」「疲れたから」と言う理由で目的の無い外食は無駄遣い。

 

2人家族で外食をしなければ毎晩たらふく食べても3万程度で済むものが、外食をすると4万、5万以上にもなる。

自炊は節約の神なり。

 

 

 

 

□金が貯まってきたらするべき細かい節約術

私のやっている細かい節約とその他、思いつく限りの細かい節約を箇条書きする。時々説明入りで。

 

 

・水出しの麦茶を作って家で飲む

・水出し麦茶を水筒に入れて持ち歩く

・飲み物は買うのではなく基本的に作る(コーヒーなど)

・お弁当は自分で作る

・夕飯の残りを弁当に詰める

・夕飯を翌日の弁当ありきで作・テレビは付けない

家に帰ると無意識にリモコンを取って付けてしまうが、意外と見ていないことがあったのでワンピース以外は見ないことにしている

 

・節電タップは余計に差してしまうので使わない

・お腹をいっぱいにしてからの買い物

非科学的にも思えるし根性論・精神論のようにも思えるけど、実際にお腹がいっぱいの状態だと購買意欲はかなり薄れる。

 

・閉店間際にスーパーに行き見切り商品価格になったものを買う

・外食は特別な日しかしない(月に1回あるかないか)

・水道の元栓を少しだけ閉める

・ティッシュは1番安いのを購入

・買い物は仕事帰りのタイミングにする

・炊飯器の保温機能は2時間までしか使わない

あとはラップして冷蔵庫に入れる

 

・本は買うものではなく図書館で読むもの

・趣味は読書(図書館で)

 ・シャワーヘッドを変える

・コンビニは極力利用しない

定価販売かってくらいに高いから

 

あくまで金が貯まる体質、家計になってからやった方が良い細かい節約。

水出し麦茶なんかは今から始めても良いけど。

 

 

 

まとめ

まずは大きなところから見直してお金の貯まる体質にする。

その後、少しでも無駄があると感じるのであれば細かい節約をすればいい。

 

 

 

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男が家事をすることで節約と収入増に繋がる理由!逆に家事しない理由って何?

男が家事をすることが何で節約と収入増に繋がるか気になるでしょ?

 

だったら読んでいって。

 

 

 

□安いスーパーや店を共有できる

1人で買い物をしていると、どうしても行く場所は限られてしまう。

2〜3箇所のお店で事足りるのだから当然なのだが、男が家事をすることでスーパーに行くようになれば職場近くのお店が他のお店よりお肉が安ければそこで買えば良いし、洗剤が安ければ無くなった時は仕事帰りにでも買えば良い。

 

わざわざ遠いところに行ってまで買う必要はないが、安いと分かっているのであればそこで買えば節約になる。

それも2人で共有できる。

「○○の冷凍食品安いよ」とかね。

 

 

 

□コンビニでの買い物が少なくなる

コンビニはまず値段が高い。

そして高い。

どうしても高い。

 

 

家事をするようになってからは旅行先くらいしか使わなくなった。高いから。

同じ物を買っているのに片方はお茶が78円、片方は134円。

どっちが節約に繋がるかは普通に考えれば分かるはず。

 

面倒臭がってコンビニで買っていたものを、夕飯の買い出しついでにでもスーパーで買えば月間でも10000円近く節約できる。

 

 

 

 

□家計簿をつけると普段の無駄がよく分かる

家事をしなければ家計簿だってそんなに興味を持つ機会は少なくなる。

自分の少ない小遣いの中でやりくりすれば良いだけだから、他のことまで考えなくて済むから。

 

我が家では2人で家計簿を共有することで「意外とお菓子代高いよね」「今月は寒かったから電気代高くなったね」と話し合い、そこから「じゃあ、今月は意識してやってみようか」と簡単な対策を立てて毎月生活している。

意識するだけでも大きく変わり、しかも2人で共有しているので「それって無駄になってない」など、自分1人では気付けないことまで気付けるチャンスが増える。

 

既に女性が家計簿をつけているのであれば改めて自分で家計簿を新調する必要はないが「見せて」とでも言えば喜んで見せてくれるだろう。

「お前の酒代無駄だよな」とおまけの言葉付きで。

 


 

 

 

 

□女性の方が疲れていてもご飯が自分で作れる

女の子の日を始め仕事で疲れた日、何か嫌なことがあった日と、とにかく女性は疲れやすい。男も同じだけど。

 

人間なのだから疲れる日があるのは当たり前で、その時に夕飯の支度ができる人間が1人しかいなくて夕飯が作れない時、コンビニ弁当や外食で済ませようとすると高くつくことは当たり前。

だけども、作れないのだから仕方ない。

 

 

という流れがあまりにももったいなく無駄。

目的の無い外食というのは明らかに割高で「節約しよう」とか「金を貯めよう」とか言っている人間のやることではない。

そこは普段から家事をこなし、女性の体調が優れない時には夕食を作る。

それだけでも1食分の食費が半分以下になることだってあるのだから。

 

 

 

 

□意外と水道光熱費が高いことに気付く

 寒い時期は特に電気代が高かった。本当に2人しか暮らしていないのか?という疑念が出てきた仕方なかった。

 

まあ、時期や季節によって上下はするものの意外と水道光熱費は高い。

生活に必要なものだから金がかかるのは良いとして、無駄には使いたくない。

 

家事をしない時は対して気にもとめなかったけど、家計簿つけるようになったりしてからは少しだけ細かいことを意識できるようになり、毎月スタンダードに金額が減っている。

 

水道光熱費は固定費ではなく変動費だから、家事をすることで意識するようになり、また減らすように心掛けるようにもなる。

 

 

 

 

□「自分のお金」ではなく「家族のお金」だということに気付く

お小遣い制にしてるとどうしても「このお金をどう自分の為に有意義に使うか」ということだけを考えてしまう。

頭の中はそれでいっぱいになり家計のことなんて考えられない。むしろ、どうでも良い。

自分さえ不自由なく暮らせれば良いのだから。

 

 

と考えてはいけない。

そのお小遣いも家計の一部から捻出されたお金。

自分が本当に大切だと思うものに使うことは良いけれど、無駄遣いだけは良くない。

 

 

 

□女性の自由な時間と収入が増える

男が家事をすることで体感できる最大のメリットは「収入増」

別に男が家事をしたからしっかりするようになって仕事も捗って、とかそんな精神論に近い話をする訳ではない。

家事をすることで女性側の自由になる時間が増え、そこを仕事にでもバイトにでも時間をかければそれだけ収入が増えるということ。

 

「男の方が大変にならないか?」なんて考えるのも無駄。

男が1人でやってたらそりゃ毎日大変だけど、2人で協力してやっているのだから大した苦労ではない。

 

 

 

 

男の家事は年収200万に匹敵する?

私が家事をするようになって1年と少し。

引っ越した当初は妻は扶養の中でバイトをする生活。

どうなるか分からなかったというのもあり、3ヶ月ほどバイトをし、その後に正規の採用してくれる仕事を見つけ転職。

 

「家事やってくれなかったらできなかった」と妻。

そりゃそうだ。

1人で仕事も家事も最低限こなすというのは中々に難しいことだから。

 

結果的に我が家の世帯年収は200万アップ。

男の家事にはそれだけの可能性が秘められているということ。

 

 

 

まとめ

色々な面で節約できて、なおかつ収入まで増えるとあれば男が家事をやらない理由ってのはなんだろうね?

 

金の為にも自分の為にも、そして女性の為にも家事はした方が良いと思うよ。

 

 

 

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お前の「お金が貯まらない理由」をねちっこく粘着質に書き出してやるよ!

金が無い。

 

口癖になっている奴もいれば心の中で何となく思っているだけの奴もいる。

そういう奴に言ってやりたい。

 

 

身の丈に合っていない金の使い方をしているからだ!

 

 

そんな奴に向けて書く記事。

 

 

目次

・貯める気が無い

・「可能であれば貯金したい」

・贅沢品と日用品を分けていない

・収入と支出のバランスが悪い

・そもそも支出を把握してない

・財布の中身が汚い

・書籍を購入している

・電気代を見直していない

・家賃と収入が合っていない

・スマホ代を見直していない

・細かい節約で満足している

・ポイントを貯める為に買い物をしている

・積み立て貯金をしていない

・家事をしていない

・資産運用をしていない

・我慢し過ぎている

・分割払いを多用している

・セールの罠に引っかかっている

・買い溜めしている

・1000円の使い方が雑

・コンビニを多用している

・新製品に目がくらんでいる

・相方の出費を把握していない

・給料日に無駄遣いしている

・見栄を張って生活している

・100均で買い物し過ぎ

・収納グッズが多い

・ATMで頻繁にお金をおろしている

・同じ食材がいくつも冷蔵庫に入っている

・外食が多い

・定期買いが多い

・どこの何が安いのかを把握していない

・ボーナスで浪費

・お金を貯めたい目的は何?

 

 

 

 

□貯める気が無いからお金が貯まらない

「お金が無い」と言いつつも

 

パチンコしてないか?

釣り行ってないか?

ゴルフしてないか?

タバコ吸ってないか?

酒飲んでないか?

ブランド物にこだわってないか?

ご飯は贅沢してないか?

お菓子を毎日買っていないか?

ご褒美とか言って無駄遣いしてないか?

服ばかり買ってはいないか?

 

 

無駄遣いしていない!なんて声高に言える奴がいるか?

いたら金貯まってるからね。

明らかに身の丈に合っていない出費を抑えられないのだから、あんたにはお金を貯める気が無いんだ。

そりゃ、貯まる訳ないわ。

 

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□「可能であれば貯金したい」と思っているからお金が貯まらない

自然と貯金が増えるのなら誰も苦労はしないよ?

貰った給料で月に余った分だけ貯金なんて、そんな手間をかけずに貯金ができるのなら既に貯まっているからね。

 

 

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□「贅沢品」と「日用品」の区別をしていないからお金が貯まらない

シャンプーは毎日髪を洗うしトイレットペーパーも毎日必要だし食器用洗剤だって毎日必要。

それに、ちょっと気軽につまめるお菓子も毎日必要だしタバコもストレス解消に必要だしお酒も気分転換に絶対必要。

 

必要な物ばかりで困っちゃう。全部揃える為にはお金が必要だから本当にお金が貯まらない。

 

何が贅沢で何が日用なのかもう一回考え直してみたらどう?

 

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□収入と支出のバランスが取れていないからお金が貯まらない

いつの間にか財布からお金が無くなっている

そんな感覚が少しでもある奴財布から金抜き取られたって分からない奴だから、金が貯まらないのは至極当然。

 

通帳の残高が毎月減り続けてボーナス頼みの生活を毎年している。

そんな奴も自分の収入と支出のバランスを理解していないのだから当たり前。

貯まらんな~。

 

 

 

 

□支出を把握していないからお金が貯まらない

毎月の食費はいくら?

電気代は?

水道代は?

ガス代は?

新聞代は?

家賃は?

雑出費は?

衣服代は?

交際費は?

車の税金は?

保険代は?

 

 

毎月自分がどれだけお金を使ってるか知ってる?

知らないのに「お金貯まらない~」って、そりゃ貯まらんわ。

 

 

 

 

□財布の中身が汚いからお金が貯まらない

まあ、財布の中身が綺麗だからお金が貯まるってもんでもないけど、汚いよりは確実に良いのは確か

まずは所持している金額を把握しやすくなる。

そして何と言ってもデカいのは「お金を意識するようになる」ってこと。

綺麗になればその状態を維持しようとこまめに財布の中を見て「いくら持ってる」ってのを意識するようになるから無駄遣いを極力控えるようになる。

 

財布の中身がレシートだらけの人はまず掃除するべし

 

 

 

 

□本を買っているからお金が貯まらない

本を読んでいると時たま「読書は人生の糧」みたいな趣旨のことを伝えている本がある。

それを真に受けて本屋さんで1000円出して本買ったりしてない?

 

町とか市・県の図書館利用すればタダだよ?

別に最新の本が全て役に立つ訳でもないし、最新のヒット本が必ずしも良いとは限らない。

むしろ、古い本こそ昔から無くならないというのはそこに深い理由があるからなのでは?

そう考えると図書館でも十分。

と言うか、最近の図書館をなめない方が良い。

調べれば良質な図書館が近所にあることに気付くから。

 

 

 

 

□電気代を会社から選び直していないからお金が貯まらない

 電力自由化になってからだいぶ時間が経ちますね。

電気代節約と言って日々の細かい管理はしているけれど、大元である電力会社の見直しはしましたか?

 

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□家賃が現在の収入に合っていないからお金が貯まらない

収入が20万しかないのに家賃20万の賃貸に住む奴は滅多にいないとして、その家賃は本当に自分の収入に合っている?

家賃ってのは固定費な訳で、見栄さえ張らなければ結構安くできるもの。

条件を色々考える前に、まずは自分の収入と支出を把握してどのくらいの家賃ならどれだけ貯金できるのかを考えてみたら?

 

 

 

□スマホ代の見直ししていないからお金が貯まらない

 年に1~2回程度足を運んでみて「どこか安くなるところないですか?」なんて一言をショップの店員さんに言うと結構な額安くなること知ってますか?

 

この前嫁がスマホを変えるということで付いていき、家庭の電波状況などを説明してプランを変更してもらったらなんと月に¥5.000も安くなりましたとさ。

 

そこまで極端なのは無いかもしれないが、毎月¥1.000でも¥2.000でも安くなれば結構大きいよね。

 

 

 

 

□細かい節約で満足しているからお金が貯まらない

よし、寝室は今の時間使っていないから電気を消したぞ。 

今からお皿を洗うからこたつは消そう。

誰も見ていないからテレビは消そう。

トイレットペーパーの減りが早いから長さ制限を設けよう。

水を使い過ぎないようにしよう。

 

 

こういった細かい節約って「THE節約」って感じがして「私、健気に節約してる」みたいに満足してしまいがち

 

ただね、お金が貯まらないと言っている奴がこんな細かい節約をいくら頑張ったって大した効果は無いから

もっと違うところに改善する余地がたくさんあることを発見した方が良い。

 

 

 

hitoribothi.hatenablog.jp

 

 

 

 

□ポイント貯める為に買い物しているからお金が貯まらない

今の時代、Tポイントだとかなんとかポイントだとか色々なポイントがある。

それぞれの生活スタイルに合ったポイントカードを選ぶことは大前提として、そのポイントを勘違いしている奴も多くいる。

 

レシートの下に表示されるポイントが増えれば増える程嬉しい。だからもっと色々な物買っちゃおう。

 

 

って、本末転倒だよね。

ポイントなんてせいぜい¥100ごとに1ポイントとかしかつかないのにその1ポイントを貯める為に¥100の物を余計に買ってしまう。必要かどうかも考えもせずに

無駄じゃない?

 

 

 

□積み立て貯金をしていないからお金が貯まらない

 「毎月余った分だけ貯金しよう」ができないから貯金が増えない、つまりお金が減る訳だ。

それをずっとやっていたところで金はいつまで経っても増えないし、仮に収入が増えたとしてもそのスタンスだと微量な貯金しかできない。

あったらあった分だけ使ってしまうのが人間と言うもので、ましてやそれを抑えることができる人なら既に「お金が無い」なんて悩みは持っていないからね。

 

会社に積み立て制度があるのならそれを利用するもよし、自分で口座を2つ開設して1つを給与振り込み口座、もう1つを積み立て貯金口座にする

2つの口座に分けないと積み立てたお金も次の月には使ってしまうかもしれないから、積み立てをする時は必ず2つにすること。

 

 

 

 

□家事していないからお金が貯まらない

ここで言うのは共働き家庭の話だけれど、2人で働いているのにどちらかが家事をしない時点で貯金は難しい。

片方だけが必死に節約してお金を貯めようとしても限界がある

家事をしていない方が家計のことを気にする訳もなく、何も考えもせずに自分勝手にお金を使えば貯金どころではなくなるし。

2人でお金に対して興味をもってこそ貯まる訳で。

 

それに、片方に家事を押しつけることでその人の時間を奪っている訳だから働きたくても働けない

結果的に稼ぎも少なくなるし貯金もできなくなる。

家事をすれば相当なお金になるのに。

 

 

 

hitoribothi.hatenablog.jp

 

 

 

 

□資産運用をしていないからお金が貯まらない

銀行に貯金するだけでは年利なんてあってないようなものだから、大化けもしなければ小化けもしない。

地道に貯金することも大切だけれど、将来のことを考えれば株や投資信託に少額ずつ投資して運用した方がお金は増えやすくなる。

 一気に注ぎ込むのはオススメしないけど。

 

 

 

 

□我慢し過ぎているからお金が貯まらない

買うことを我慢し過ぎて他のことでストレス発散。

それも良いけれど、我慢のし過ぎで他で無駄遣いしたらもとも子もないからね。

 

 

 

 

□分割払いしているからお金が貯まらない

分割払いの利子って結構高いの知ってますか?

年利10%で10万円のバックを買ったとして、1年後にはいくらの利子を払っている計算になるでしょう?

 

正解は1万円。

一括で買えば10万円で済む買い物が、分割だと11万円になってしまいます。

どっちがお得な買い物でしょうね?

 

 

 

 

□セールの罠に引っ掛かっているからお金が貯まらない

スーパーで「お客様還元」なんてセールやっているけど、あれが本当に「お客様の為に」やっていることだと思っている人はいないでしょう。

セールってのは一部の商品を安くして他に色々と買ってもらって1人当たりの単価を上げて売り上げを上げるための戦略。

 

何故にわざわざその戦略に乗って売り上げを伸ばす必要があるんだ?無駄な物まで買ったりして。

 

 

 

 

□買い溜めしているからお金が貯まらない

「安いから」って理由で洗剤だとか柔軟剤だとかトイレットペーパー買い溜めしてない?

1個や2個なら良いけど、できるだけ多く買って家にストック。

 

その後、買ったことすら忘れて押入れを覗くと色々と物が詰まっていて何があるのかすら把握できない。

そしてトイレットペーパーが無くなったから買いに行く。

がしかし、押入れの奥にはトイレットペーパーがたくさん。

 

 

安く買ったのに無駄になってしまいましたね?残念。

 

 

 

 

□1000円の使い方を考えていないからお金が貯まらない

1000円だけじゃ何もできないと考えるか、はたまた1000円でもできることは多くあると考えるか?

 

人によって違う。

ただ、後者の方が金が貯まりやすいというのは分かってくれるでしょうか?

 

 

 

 

□普段の買い物にコンビニを使っているからお金が貯まらない

夕飯にコンビニ弁当食べるような人が「金が貯まらない」なんて言わないだろうけど(貯まる訳ないからね)、ちょっと喉が乾いたり小腹が空いた時にコンビニに寄ったりしてない?

 

同じ商品でもスーパーやドラッグストア・ディスカウントストアの方が半額に近い金額で買えるのだから、貯めたいのなら安いところで買うのが1番。

 

 

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□新製品を買っているからお金が貯まらない

家電の新製品とか1番無駄だと思う。

新しくなったからと言って前のモデルと大差ないし、またすぐに新しいモデルが出てどんどん古くなる。

1度買えば年単位で使うものであれば古い新しいをそんなに気にする必要もないしね。

 

新製品じゃなくて、1つか2つ前ので十分。

 

 

 

 

□相方の出費を把握していないからお金が貯まらない

さっきも書いたけど、自分1人だけで節約したってたかが知れてる。

一緒に住んでいるのなら、相手の出費も把握して無駄がないかを2人で考えない限り今と状況は全く変わりません。

 

 

 

 

□「給料が入ったから」と無駄遣いしているからお金が貯まらない

よくありがちなのは「給料日だから外食しよう」とかの「給料日だから○○しよう」

 

その次の給料日はいつかを考えて行動しない限りはいつまで経っても貯まらないよね。

 

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□見栄張りすぎているからお金が貯まらない

友達と飲みに言っては奢り、ご飯を食べては奢り、後輩と遊んでは奢り・・・

比較的男の人に多いけど、別に奢る必要なんてない時の方が多い。お互いに楽しんでいる訳だから。

見栄を張っといてお金がなくなっちゃえば、もう見栄も張れなくなっちゃうしみっともないよね。

 

 

 

 

□100均利用し過ぎているからお金が貯まらない

100均は確かに安い。そりゃ100円だし。

 

 

安いからと言って何でも100均で済ませりゃ良いってもんでもない。

中には優秀な商品もあるけど、ほとんどが耐久性が低かったり機能性が低かったりして買い替える・買い足す頻度が上がる。

 

「安物買いの銭失い」ってやつですね。

 

 

 

 

□収納グッズがたくさんあるからお金が貯まらない

生活していれば物は必ず増える。

いくら意識していたっていくらでも増える。

その増えた物をそのまま放置しておくのもあれだからホームセンターで収納グッズを買ってきて綺麗にお片付け。

まあ綺麗。

 

 

ってのを何度も繰り返しているうちに収納グッズだらけになってない?

 

 

いらない物を選別していればその収納グッズいらないよね?

 

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□ATM利用し過ぎてお金が貯まらない

手数料取られてるよ?時間と曜日と場所によってだけど。

 

 

 

 

□食材ダブり買いしているからお金が貯まらない

「今日は何作ろうかな?」って考えて 夕食を手作りすることは良いこと。

だけど、その前に1ステップ挟まないとお金を損することになる。

 

 

 

「確認」

冷蔵庫・冷凍庫・野菜庫の中身を確認してダブって買わないようにしないと。

もっと言えば、余りそうな材料が何かを把握してそれに合わせてレシピを作れば食費も格段に浮く。

 

 

 

 

□外食は月に何回もしているからお金が貯まらない

食事だけ金持ちになっても仕方ない。

外食なんてのは食材費の他に店員のサービス代や場所代など、自宅で食べればかからない費用を負担しながら行う食事であって、頻繁にしていればそりゃ金も無くなる。

 

「するな」とまでは言う権利も私にはないが、「無駄だよ」とだけは言っておく。

外食なんて旅行に行った時だけすれば良い。もしくは両親が奢ってくれる時。

 

 

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□「定期買い」を見直していないからお金が貯まらない

最近だと自動で水を購入するシステムやアマゾンなどのネット通販で色々な物を定期購入できるサービスがある。新聞や雑誌なんかも同じようなもんだけど。

 

「いつも買っているから」と言う理由で買い続けるのは構わないが、金が貯まらない以上、それは無駄なのかもしれないということを考えなくてはいけない。

1度生活をリセットする気持ちで切ってみて、本当に必要だと感じるのなら定期的に買い続ければ良い。

 

 

 

 

□どこの何が安いか知っていないからお金が貯まらない

いつも同じスーパーで買うのも良し。

だけど、場所によっては卵が安いとか飲料品が安いとか肉が安いとか色々あるから、何か1つの目的の物があって買い物を行く時には「あそこのスーパーの水安かったよね」と把握しておく方が家計にとってはプラス。

 

安い物を求めてわざわざ遠方のスーパーとかドラッグストアに頻繁に足を運ぶのはかえって逆効果になるけどね。

 

 

 

 

□ボーナスでルンルンしているからお金が貯まらない

ボーナスが入ると確かに嬉しい。

普段気にもしないような物まで買いたくなる。

 

 

けど、少し考える。

考えずに使うお金は明らかに無駄使いだから。

ルンルンする気持ちも分かるし、たまには贅沢したい気持ちも分かるけど、使うのは次のボーナスでも良いんじゃない?

 

 

 

 

□何でお金を貯めたいのか、目的が明確になっていないからお金が貯まらない

最後に、そもそも何でお金を貯めたいの?

何となくでは貯まらないからね。マイナスな理由でも貯まりにくい。

何かをしたいからお金を貯めるんだと強くなくても良い、ワクワクするようなことを思い描いてお金を貯めようと考えることが重要。

 

目的なくして金は貯まりません。